マスクメイクで注意すること
こんにちは。
新潟市でメイクレッスンとパーソナルメイクをしておりますFumieです。
さて、すっかり春らしい気候になってきましたが、花粉症に悩まされている方も多いかと思います。
私は特にこれといった症状はなかったのですが、最近になって外出すると鼻がムズムズし始めた事に気が付きました(^^;)
「もしや！コレがあの花粉症か？」
あははは。。。。
話は変わりまして、すっかりマスク生活になって一年以上が経ちましたが、皆さん普段のメイクはどんな感じですか？
「どうせマスクで隠すから適当にやってる」
「目元だけちょっとやってあとはしていない」
「ノーメイクです」
「いつも通りです」
と、いろいろな方がいらっしゃいます。
先日、とある企業様の新入社員研修に私のメイクレッスンを取り入れてくださるということで、わたくし行ってまいりました。
持ち時間が１時間ということで、なかなかお伝えしたいこと全ては伝えられませんでしたが、新人さんらしい「印象がよく見えるマスクメイク」を指導させていただきました。
この春入社予定のみなさんは可愛らしく、希望に満ちたお顔をしておりました。
彼女たちは就活中に大学の方からある程度メイクやマナーについて学んでおりましたので、あまり座学は行わず講座では実践を主にしてきました。
今では初対面でもマスクをした状態でいますので、マスクメイクで注意すべきこと、マスクをして印象良く見せる方法をお伝えしたいとおもいます。
まず、注意すべきこと
１，見えるのが目元がメインなので、派手にならないこと
囲みアイライン、ラメ入りシャドウ、過度なエクステ
２，マスクをすると蒸気でマスカラが下がりやすいので、マスカラは丁寧につける。
３，眉毛はボサボサにならず、きちんと整える
今回の講座ではお時間の関係上、主に眉の描き方とマスカラの付け方をお伝えしました。
眉はやはり「顔の額縁」と呼ばれるほどとても大事なパーツです。
長く伸びた眉毛が眉尻の位置を下げていたりすると、ただ眉毛に沿って眉ペンをなぞると、とても悲しそうなお顔に見えてしまいます。
また、眉毛が細い場合、ある程度眉ペンシルで付け足す必要があります。
眉カットはメイクをした状態でした方がベター
なかなか文章では伝わりにくいので、後日動画をアップしたいと思いますね。
また、マスカラですが、実はマスカラをササッと軽くなぞって終わり。という方がとても多いのです。
繊維付きのマスカラではなく、ごく普通のブラシタイプのマスカラでも十分キレイにしっかり付きますので、塗るときは丁寧に塗ってくださいね。
こちらも後日動画をアップしたいと思います。
まだマスクを常に付ける日々が続くと思います。
肌は乾燥と蒸れが交互に起こりやすい状態ですので、くれぐれもお肌のお手入れは念入りにしてくださいね。
ということで、今回はこのへんで。
私のHPです。
よろしかったらご覧になってくださいね。
Fumie
