アイラインは囲む?
こんにちは。
新潟市でメイクレッスンとパーソナルメイクをしておりますFumieです。
台風が過ぎ、暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしですか?
国内では至るところで今なお不自由な生活をされていらっしゃる方々も多いですね。
一分でも一秒でも早く日常が戻りますように。
さて、秋本番と言いたいですが、毎日30度超えの気温はかなり参ってしまいますね。
先日も言いました通りメイクは秋モードになっております。
そこでとーっても久しぶりに私の最近のメイクの写真をアップしてみようかな?と。。。
恥ずかしいですね(^^;)
もうちょっと笑ってもいいかと。。。。
でですね、タイトルにありました通り「アイラインは囲む?」ということですが、私の場合は「上下ぐるっと囲まない」です。
日によって違いますが、下側のライナーは「目尻から三分の一だけ」または「目尻から半分位まで」をブラウンのアイライナーで描いてます。
今日は半分ほど描いております。
そして重要な点があります。
それは。。。
「粘膜に描かない」ですっ!
粘膜には「マイボーム腺」という涙が出る大事な場所があるのです。
それをアイライナーで塞いでしまうと涙が出にくくなり、ドライアイになりやすくなってしまうのです。
ですから、粘膜の手前に描いてくださいね。
それから、アイライナーで目の周りを囲んでしまうと「目が小さく見えてしまう」目の錯覚が起こります。
特に黒いアイライナーで描くと更に小さく見える効果が増しますので、どうしても全部を囲みたいようでしたらブラウンのアイライナーで描いてくださいね。
ついでですが、本日の眉山の位置は目尻の延長にあります。
つまり基本の位置「目の黒目の外側」よりも外側にありますので、ちょっとアダルトな感じに見せたいときはこの位置がおすすめです。
ということで、今日はこのへんで。
朝晩の気温変化が大きくなってきました。
お風邪などひかれませんように。
Fumie
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