メイクレッスンではここにパワーを注いでます。
こんにちは、新潟市でメイクレッスンをしておりますFumieです。
今日は前回のお話に関連しておりますが
「目の下のクマについて」
実はここが私のメイクレッスンでパワーを注ぐ箇所の一つです。
というわけで、目の下のクマについてお話していきたいと思います。
まず、クマの種類ですが大きく3つに分かれています。
「黒いクマ」
目の下のたるみや皮膚がへこんでることなどが主な原因です。
眼にまつわる様々な筋肉が加齢によって衰えるためです。
まれに骨格に原因があり、小さい頃から黒クマができやすい人もいらっしゃいます。
「黒クマ対策は。。」
加齢が主な原因の場合は、とにかく乾燥が原因でくすみなどが出来やすくなる為、保湿ケアが重要です。
私はアイクリームは必須アイテムの一つです。
一年中保湿保湿です。
「茶色クマ」
茶色いクマは色素沈着が主な原因です。
その他にメイクを落とさず寝てしまう、眼をよくこする。などが原因です。
「茶色クマ対策は。。」
とにかく紫外線対策が重要です。
紫外線は一年中降り注いでいます。ですから、UVカットのアイテムを使って紫外線をブロックしましょう。
また、眼の周りをこすりすぎないようにしましょう。
アイメイクをオフする際は専用のクレンジングを使うなどして特に気をつけましょうね。ついゴシゴシこすってクレンジングをしたくなっちゃいますが、そこはガマンです。
「青クマ」
こちらはよくレッスンでお見かけする寝不足や血行不良、眼精疲労などが原因のクマです。
最近ではPCやスマホの画面を見る時間が多くなるので、眼精疲労の人が多くなってきました。
「青クマ対策は。。」
睡眠を多く取るのはもちろんですが、血行不良については眼の周りのマッサージが有効です。
でも、あくまで「優しく」が重要です。
ギューッと押しすぎたり、ゴシゴシこすっちゃダメですよ。血行がよくなっているお風呂上がりに優しくリラックスした気分でマッサージしてみてくださいね。
それと。。。
眼の周りは身体の皮膚の中で一番薄い場所」
そして、まばたきで運動量も多い場所ということをお忘れなく。お顔の中でシワが最初に出来やすい場所、それが眼の周りですよね。
ですから、やさ〜しくゴシゴシこすらずに、保湿です。
私のメイクレッスンではクマを隠すテクニックにもパワーを注いでおります。
ということで今回はこのへんで。
HPやってます。
よろしかったらのぞいてみてください(^^)
Fumie