改めて食生活について。。。
こんにちは。
新潟市でメイクレッスンとパーソナルメイクサロンをしてますFumieです。
今日は食生活について改めてお話をしたいと思っております。
まず「自分の身体を作っているのは自分が食べた物」ということを頭にいれて食生活を心がけるのが第一ですね。
以前、こちらで夕食をアップしたり、ゆるくグルテンを減らす食事を心がけているとお伝えしましたが、今日はちょっと掘り下げた内容をお届けしますね。
やはり「美」に一番直結しているものはお肌ということで、お肌に関係するワードといったら「コラーゲン」ですね。
そもそもコラーゲンとは。。
肌だけではなく、骨や血液をつくる大切な役割がある大切な栄養素です。
しかし、年齢とともに減って行きます。
では減ったコラーゲンはどうしたらいいのか?食べて補えばいいのです。
コラーゲンの構成成分はアミノ酸です。
コラーゲンはアミノ酸がつながることで作られています。
話が面倒になってきました。
つまり。。大切なのはアミノ酸の摂取を増やすことなんです。
ではどんな食べ物にアミノ酸が含まれているのか。
そもそもアミノ酸には「必須アミノ酸」と「非必須アミノ酸」という種類に分かれています。
実は「必須アミノ酸(バリン、ロイシン、イソロイシンetc..)」は体内で作る事ができません。
なので食べ物から摂取するしか方法はありません。
必須アミノ酸は主に「動物性タンパク質」に多く含まれています。
お肉、魚、乳製品などですね。
でも、何事も食べ過ぎはいけませんからほどほどに。
サプリメントと併用するのもいいですね。
ちなみに、モツ鍋を食べてすぐに「なんだかお肌がぷるぷるする〜」と言うテレビタレントさんのコメントは私は鼻で笑っています。
もつ鍋が悪いのではなく「そんなに速攻でぷるぷるするわけないでしょ?」と、思う派なので(^^;)
でも、もつ鍋美味しいですよね〜。
さきほども言いましたが、コラーゲンは肌だけではなく、骨や血液を作る大切なものです。
割合でいうとお肌には40%、骨に20%、その他は血液、内蔵に分配されます。
ここではお肌とコラーゲンについてお伝えしますね。
コラーゲンは表皮を支える大切な繊維状のものです。
でも、30代半ばあたりから減少してきます。
お肌の弾力が不足気味、たるみがちになった。というのはコラーゲンが減少してきたのが影響しているかもしれませんね。
加齢によるコラーゲンの減少は誰もが起こること。
これらの減少を補う役目がコラーゲンを作るアミノ酸を摂ることですね。
ということで、今日はちょっとコラーゲンについてお話しました。
Fumie
HPです。
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