makefumie’s blog

新潟のメイクアップカウンセラーFumieのワンポイントメイクアドバイス、メイクレッスンのおしらせや日常の事などをUpしていきます。

How to 囲みメイク 2018冬

こんばんは。

新潟市でメイクレッスンとパーソナルメイクサロンをしておりますFumieです。

 

今日のテーマは「How to 囲みメイク2018」となっております(^^)

実は冬のトレンドメイクのひとつに囲みメイクというワードがありまして。。。

アイメイクにポイントを置いたメイクが再び主流になってきた兆しです。

 

囲みメイクと言えば一昔前で言うと浜崎あゆみ北川景子などがイメージとして浮かぶ代表格ですが、あの時の囲みメイク(上下の目の際をぐるっと黒いアイライナーで囲む)は正直言って似合う人、似合わない人が分かれました。

 

なぜなら、先ほど言った女性達は目がとにかく大きい。

黒で囲むと目が小さく見えるのですが、それでも彼女達の目が大きく見えるということは結構な目の大きさなのではないかと思う訳です。

 

なので、あの時期に囲みメイクをしたい方には茶色のアイライナーで囲むことをわたくしはおすすめしておりました。

 

でも、この冬の囲みメイクは上下の目の際をぐるっと囲むメイクではありません。

 

下まぶたのきわにも付けますが、黒目の端から目尻までを塗ります。

つまり、よく耳にする「下まぶたの3分の1」の位置です。

 

でも、先日のブログでも載せました通り、粘膜にまでアイライナーを塗るのはマイボーム腺を塞ぐ事になりますから避けてくださいね。

ドライアイの原因になりますからね。

 

アイライナーを使わずにアイシャドウで囲むやり方もおすすめです。

その際、下のまぶたのきわを塗る際は細いアイシャドウチップを用いるといいですよ。

 

また、アイカラーのお色は「バーガンディ」がトレンドです。

こちらは赤みがかった茶色のことをいいます。

今季は濃いブラウンなどの暖色系がおすすめです。

 

まぶた全体にベースの薄いお色をのせて、二重の部分に濃いめのブラウンを塗るとキレイですよ。

 

と言う感じで、今日はお写真も載せずの投稿となりました(^^;)

外は寒いですが、メイクでおしゃれを楽しみましょうね。

 

来週から再び寒波が来るとのこと、あたためてくださいね。

「首」と名のつく場所をあたためるといいと聞きますが、わたくしは寝る時には温熱器を使って必ず腸を温めて寝ています。

なかなか調子がいいですよ。

 

ということで、今日はこのへんで。

最近、心身共にお疲れ気味なので温泉でひとりゆっくり本でも読みたい今日この頃です。

Fumie

 

わたくしのHPです。

メイクレッスンの詳細などが載っております。よろしかったらのぞいてみてくださいね。

suzukifumie.net